固定残業代制を導入する企業は働き方がおかしいってホント?

「固定残業代制」=「ブラック企業が導入する制度」
このように認知されることがしばしばあるようです。

なぜこのような認知が広がるのでしょうか?
一つに、固定残業代制を導入する企業の働き方にあるようです。

例えば、みなし残業制度などに仕事が早く終わっても残業を強制する。
これは制度の理解が上司に伝わっていないのが原因です。

みなし残業は支給される固定残業代分をしっかり働くものだと。
また、制度を広めるべき人事も詳しくは理解していない場合があります。

さらに、固定残業代制を導入する場合、求人票に固定残業時間とみなし残業代の具体的な明記が必要です。

しかし、これらの明示すべき情報を掲載することなく募集をかける企業がいます。
意図的なのか、ただ知らないだけなのかは定かではありませんが、ハローワークでも注意喚起がされています。

つまり、募集の段階でも入社後の運用についても適切ではないといえます
これらの企業の運用によって、適切に運用するホワイト企業がむくわれません。

まずは、従業員本人がしっかりみなし残業制度について理解を深めましょう。
そして、みなし残業制度を悪用するブラック企業からは早々に転職しホワイト企業に移ることを強くおすすめします。

参考:【おかしい!】みなし残業なのに残業しないで早く帰るのはおかしいこと?